2011/02/11

キャバリアーズノンストップ 怒涛の26連敗

ついにキャブスがここまで・・・
NBAのみならず北米プロスポーツ界のワーストタイ記録だそうです。
正直アントワン・ジェイミソンが奮闘して早期脱出できるかと思っていたんですが、
そんな甘い世界では無いみたいですね。さすがNBA。。。
次回の相手はクリッパーズ、じわじわと勝ち星を収め始めているチームです。
勝てるのか・・・記録更新か・・・明暗を分ける戦いは明日です。すでに暗いか;

引用:
NBAキャバリアーズは地元クリーブランドでピストンズに敗れて26連敗。NFLバッカニアーズ(76、77年の2季)と大リーグの前身、アメリカン・アソシエーションに所属していたルイビル・カーネルズが1889年に記録していた北米プロ・スポーツ界の最長連敗に並んだ。キングスに競り勝ったマーベリクスは10連勝。ウィザーズはバックスを退けて連敗を8で阻止した。

キャバリアーズのターンオーバーは相手より7回も多い17回。「戦う準備ができていない選手を見ると腹が立つ」とスコット監督は試合後、通常メディアに開放するロッカールームを30分以上も閉鎖して選手に奮起を求めた。最後に勝ったのは昨年12月18日。この日はホーム8連戦の初戦だったが、またしてもファンの期待には応えられなかった。大黒柱のジェームズがヒートに去ったあとに迷い込んだ黒星街道。屈辱の記録は依然として続いている。
引用終わり
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/02/11/kiji/K20110211000221780.html