2011/01/24

プロとアマチームの共存 JBL、bjリーグ

NBAのデビット・スターン・コミッショナー、しばしば批判を受ける方ですが
「米国のプロリーグは収入の配分が明白だから、経営者と選手たちがもうかることに全力を傾ける共存共栄の仕組みが出来上がっている。ところが、サッカー界はアマチュア(アマ)とプロフェッショナル(プロ)が混在するので、分配の仕組みが複雑になる。その結果、サッカーの球団(クラブ)はもうからない」と仰っているようです。
NBAのサラリーが高いのはこういった経営が上手だからなのかも知れません。
引用元:
【スポーツ経営放談】リーグ運営

強引に、強引に解釈すればJBLへの皮肉とも取る私。
アメリカはJBLなんて眼中にないかも知れませんがね!
日本のリーグといえば実業団、てイメージが強いと思います。
私の中ではもう違いますが、一般の人は恐らくそうかと・・・。
プロは試合がないと儲からない!
間違いなくJBL内のプロチームは経営で苦戦を強いられると思います。試合数少ないし。
さっさとbjに来ればいいのに、とか勝手に言いたくなるわけです。

:企業チーム=バスケで儲けなくてもいいや。最悪廃部よHA・I・BU
:プロチーム=試合、グッズ等で儲けなきゃいけない。必死

私の稚拙な表現で申し訳ないですが、改めてこの2文を見ると偉い違いがあるかなと。
合計チーム数8、その中に何故プロが2チームもあるんだ・・やっていけるのかいこの先。
リーグが成り立ってんのが不思議でしょうがない最近です。
頑張れリンク栃木、元レラカムイ!実業団は置いておいて
厳しい状況で頑張ってるプロチームを応援してあげたいものです。